こんにちは、Nagu豊中です。今日は、『プライド』について少々お話ししたいと思います。
仕事でなぜか上手くいかないと感じるとき、またどうしても前に進めることをためらってしまうとき、プライドが邪魔をしているとは想像できませんか。
プライドとは、広辞苑によると誇りとか自尊心といった言葉を見つけることができます。自尊心とは一般的には他者から受け入れられ、自分を高く評価しようとする感情ですから、プライドが高いというのはいい意味では使われません。
しかし、プライドが高いことは必ずしも悪いことでしょうか。自分自身に誇りをもって思うことを表現するとき、それは自信と覚悟の表れだとも思うのです。
そこで、私自身の経験から邪魔なプライドと必要なプライドに分けて考えてみたいと思います。
【邪魔なプライド】
- 誰かに助けを求める
今更人に聞けない・・・こんなことないですか。人にものを教えてもらったり、助けてもらうことは年齢が高い人ほど苦手な傾向があるように思います。確かに、自分よりはるかに若い方に素直に「教えて、助けて」とお願いするのは勇気のいることかもしれません。上司や同僚においても同じことが言えるかも。でも、これってホントに大事なことです。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とは一度は聞いた諺でしょうが、分からないことは素直にわかる人に聞くのが一番です。
わかったふりをしたり、ごまかしてやり過ごすと大きな信頼を失うことに繋がるかもしれません。
- 失敗を恐れる
先に失敗することを恐れて一歩踏み出せないことはよくあることです。踏み出せないまでも、慎重になりすぎて時間だけが経過していくことを、私も何度も経験しました。失敗は成功のもとではないですが、失敗を恐れていては何も進めることはできません。問題は失敗の中で改善点を見出し、もう一歩先に進める気持ちを持てるかどうかです。誰もが失敗することは怖いし、仕事の失敗は会社に損失を出したり上司の叱責を受けることがあるかもしれません。しかし、それを恐れて成長は見込めません。
プライドを捨てて、協力者を得てアドバイスを仰ぎ、一人よがりにならないようにすることが大切なのです。
- 見栄を張る
見栄とは他人と比べることから生じる感情です。他人と比較して自分にプラスになることは何もありません。もちろん他人の良いところを素直に認めて自分の成長に活かせるなら、それはとても有効なことではありますが、妬んだり自分を卑下して落ち込む必要はありません。ましてや、虚勢を張っていては見えるものも見えなくなってしまいます。
比べるなら昨日の自分、昨日よりできたことに気づき、素直に喜びましょう。
【必要なプライド】
- 時間や期限を守る
これは社会人として最も重要なことかもしれません。約束の時間や期日を守らない仕事は、もはや仕事ではありません。仕事で成果を出す前に、その人の人格や感覚が問われる部分でもあります。むしろ、時間をしっかり意識して期日感をもって仕事を進めることは、信頼を得るための大切なスキルと言えます。
絶対に約束は守る!大切にしたいプライドだと思います。
- 自分の言動に責任を持つ
つまり主体的に動くということです。自分で考えて行動しその結果に責任を持つ、これはある程度仕事を任される立場において、仕事の醍醐味かもせれません。そこには言い訳や責任転嫁は許されません。でもこれがなければ向上心は生まれませんし、評価を得ることも難しいでしょう。
自分の仕事に責任を持つ、これはとても重要なことだと思います。
- 感謝の心を忘れない
先に述べたようにプライドとは自尊心でもあります。この自尊心を育てる方法が常に感謝する気持ちにあるのです。自尊心が低い原因は失敗などの経験により、自分はダメな人間だと考えてしまうことなどにあります。こんなときこそ、自分を大切にしてくれる人に感謝し、身近な人間関係において相手を思いやる気持ちを忘れてはいけません。
いかがでしょうか。
私も、余計なプライドにこだわり虚勢を張っていた頃は、空回りとの連続でした。おそらく笑顔も消えていたことだと思います。
明日からでもできる簡単なことなのです。不要なプライドは捨ててありのままの自分を認めること。肩の力を抜いてやってみると、意外なほどに物事が上手く回り始めることを痛感することになると思います。







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