こんにちは、Nagu川西です。
皆様は日頃にどんな本を読まれていますか。本に書かれる内容によって、共感を得られ、新しい発見ができ、自身の成長に繋がるというのもありますね。
先日に私はとても久しぶりにフランスの作家・飛行士 サン=テグジュペリ作『星の王子さま』という児童文学を読み直しました。児童文学というものの大人向けのメッセージに満ちあふれていて、人間にとって大切な事柄、真実の教えが随所にちりばめられています。
小説中の一節にある言葉がとても有名で王子は「ものごとは、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」と教えられました。
私たち大人は、正しくものを見ているつもりでも、自分にとって損か得かという自己中心的で自分勝手な見方でしかものごとを見ていないため、何が本当で何が偽りなのかを見極めることができないことになってしまいがちになります。
現代社会に生きる私達は、目に見えるものばかりに心を奪われて、数値ばかりを追い求めてきました。その結果、私達は、大切なものを見失い、目に見えない多くのものに支えられていることに気付かなくなってしまったのではないでしょうか。自分自身とまわりのすべてのものを見ることにより、ものごとの本質・真実を見定めていくことが大切ではないでしょうか。
本当に大切なことは人によってそれぞれ違います。自分にとって大切なものはどんな物なのか、心の目でしっかりと見つけて行きたいですね。
たとえば、家族や友達、恋人など、その人たちを大切にする想いや愛情は、目には見えないですよね。けれどもそこには確かに「絆」や「愛」があり、共有した「時間」がある。目に見えないけれど、それがとても大切なことだと教えてくれる一言だと私は思います。














