「やるべきことがたくさんあるのに、今日もあっという間に終わってしまった」
「特別に忙しいわけではないのに、常に時間に追われている気がする」
そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないでしょうか。
「時間の使い方が上手い」とは?
実は、「時間の使い方の上手/下手」は個々人の感覚によるものであり、明確な基準はありません。
私自身も、「今日は段取りよく進められたな」と充実感でいっぱいの日もあれば、
「何も新しいものを生み出せなかったな」と不完全燃焼で終わる日があります。
しかし、少なくとも日々の生活を送るうえで次のような感覚を持てている人は、
自身の時間の使い方への満足度が高く、「時間の使い方が上手い」と言えるのではないでしょうか。
「やりたいこと/やるべきこと」ができていて、毎日充実感を得ている。
時間に追われるのではなく、自分で時間をコントロールしながら生きている感覚があるなど。
時間の使い方が下手な人の特徴
反対に、「時間の有効活用ができていないな…」と悩む人によくみられる特徴を2つほど紹介します。
1.優先順位付けが苦手
物事の優先順位を決めるのが苦手だと、その時の気分でやることを決めたり、
今やらなくても問題のないことに時間を費やしたりしてしまいます。
その結果、「いろいろと動いているはずなのに時間が足りない…」という状態になってしまいます。
2.つい楽な方に流れてしまう
「今度こそ頑張ろう!」と意気込んで勉強やダイエットの目標を立てても、「面倒だな」「楽しくないな」
という気持ちが勝って、気づいたらスマホを触っていたりと、ダラダラと過ごしている。
そのような傾向にある人も、自身が本来望んでいるような時間の活用ができていないという点で、
時間の使い方が下手といえます。
時間の使い方が上手くなる方法
それでは、時間の使い方が上手くなるためには、どのようなことを意識すべきでしょうか。
1.「やるべきこと/やりたいこと」を洗い出す
まずは、自分が何をやるべきか、何をしたいかを明確にし、リスト化していきましょう。
「やるべきこと」は、仕事や家事に限らず、自分自身で実行の必要性を感じるキャリアアップや
自己研鑽のための勉強、健康維持のための運動などが含まれます。
また、「やりたいこと」で言えば、家族や友人との交流、趣味の活動、副業などがあげられるかもしれません。
こうしたものをどんどんと書き出していってみてください。
2.締め切りとゴールを決める
「やるべきこと」の場合、「面倒だから今日はいいや」と楽な方へ流れたり、「明日から頑張ろう」
などと先延ばしにし、結局取り組み自体が自然消滅していく可能性があります。
そのような事態を防ぐためにも、「やるべきこと」に関しては、
明確に「いつまでにどのような状態になっておくか」を決めておくことをおすすめします。
例えば、英語の勉強であれば「〇月〇日のTOEICの試験で〇点とる」、
転職活動であれば「〇月までには内定をもらえるようにする」などです。
3.優先順位をつけ、計画を立てる
当然、時間は有限なので、「やるべきこと/やりたいこと」を全てをこなすことは困難です。
締め切りの設定ができたら、優先順位をつけていきましょう。
多くの方にとって仕事の時間は動かしにくいと思われますので、
それ以外の時間をどう過ごすか時間配分を決めていくイメージです。
優先順位をつける順番は、「やるべきこと」→「やりたいこと」です。
ただし、「やりたいこと」は日々の生活の満足度を上げてくるうえで重要な要素なので、
「やるべきこと」への時間配分が偏りすぎないように調整していきましょう。
時間配分は、できるだけ具体的に日々の行動をイメージしやすいよう、
1日~1週間くらいの単位で設定していくことをおすすめします。
勉強やダイエットなど、ある程度継続して取り組まなければならない目標の場合は、
中期~長期計画を立てたうえで、逆算して1日単位の計画に落とし込むようにしてみください。
4.集中力を高める
時間の質は、目の前のことだけに集中して取り組めるようになるとぐっと高まります。
作業をするうえで気をそらす物は周囲から排除し、情報として入ってこないように作業環境を整えたり、
睡眠をしっかりととって脳や身体のコンディションを整えるようにしてみてください。
また、なるべく頭がスッキリしている午前中に集中力を要するタスクを意識して行うこともおすすめです。
とはいえ、明確な計画を立てて、時間を意識して物事を進めるのは容易ではありません。
Naguでは、みなさんが安心して就労までの時間を有意義に過ごせるようサポートいたします。















