こんにちは!Nagu豊中です。
先日、就労移行支援事業所を卒業して就職された方が講師となり、事業所での取り組みや就職後にがんばっていることなどについてお話していただく、
「教えて、先輩!~働くってどうですか?~」をZoomで視聴しました。
このイベントはとよなか障害者就業・生活支援センターが主催で、豊中市にある就労移行支援事業所が持ち回りで行っている企画です。
今回は、会社寮の清掃の仕事をしているAさん(勤務開始から10か月)、小売店の品出しの仕事をしているBさん(勤務開始から2年)、高齢者施設で介護の仕事をしているCさん(勤務開始から1年6か月)の方々が講師を務められ、就労に至るまでの取り組み、就労後の取り組みについて教えてくださりました。
就労移行支援事業所での取り組みについては、ある人は遅刻・欠勤癖があるので毎日通所することを目標にしていたと仰る方がいらっしゃいました。
働くにおいて毎日出勤できること、時間通りに出社することは当たり前と言われればそうなのですが、生活リズムが整っていなかったり、気持ちに揺れのある状態だと難しいことだと思います。
また、通所の実績を積み重ねていくことで自信につながり、面接で企業へのアピールポイントにもなります。
Naguから就職されて卒業された方の多くは、最初はなかなか通所が安定しなかった方もおられましたが、就職活動を始められる頃にはほとんどの方が決められた日・時間に通所できるようになっていました。
企業見学で障がい者雇用を行っている企業や、特例子会社を訪問した際、人事のほとんどの方が「毎日通勤できる体力があるかどうか」を選考基準にしていると仰っていました。これは障がい者雇用かどうかに関わらず、どの企業も気になることだと思います。特に、最後に働いてから期間が空いていたり、転職回数が多かったりすると企業の不安要素は大きくなります。
通所の実績をつくり、体力があることや、約束通りに行動できることをアピールできれば就職につながるのではないかと思いました。
講師を務めてくださった方の中には、「面接会求人」を利用したという方もいらっしゃいました。
最近では緊急事態宣言も解除されたからか、面接会求人をよく目にするようになりました。
Naguの卒業生の方の中でも、面接会を利用して就職された方がいらっしゃいます。
面接会求人のいいところは、なんといっても書類選考がないところです。書類選考はなかなか通らなかったり、結果を待つまでに時間がかかってしまう場合が多いです。その点、面接会は直接企業の方とお話することができるので、自己PRをするいい機会になります。
面接会求人は人気なので、いい求人を見つけたらすぐ紹介状を取得していただくようおすすめしています。せっかく企業の方とお話ができるチャンスなので、積極的に挑戦していただきたいと考えております。
「教えて、先輩!~働くってどうですか?~」では、質疑応答コーナーもあり、Zoomのチャット機能を使用して講師の方々に質問ができました。
仕事の覚え方や気をつけていること、どのようにして応募する企業を決めていたかなどを教えていただくことができました。
これからの就職活動に役立てていけたらと思います。














