みなさん、災害時の備えをされてますか?
数日前から九州から東北にかけて災害級の大雨が続いています。
線状降水帯による「非常に激しい雨」が降りやすい状態となっています。
線状降水帯とは・・・積乱雲が線状に次々に発生して、ほぼ同じ場所を通過・停滞する自然現象であり、数時間にわたって激しい雨が降り続けるため、局地的大雨・豪雨になる可能性があります。
大雨が降ると河川の氾濫、浸水害、土砂災害等が発生し、甚大な災害となることも予測しなければなりません。
以下のことに注意しましょう。
- 大雨の時は河川や田んぼの用水路に近づかない
- むやみに車で外出しない
- 風でとばされそうなものは片づける
- 携帯電話の充電しておく
- 浴槽に水をためる
- 防災情報は常に注意し、危険地域にあたる場合はいつでも避難できるようにする。(自身が住んでいる地域のハザードマップの確認をしておくのも大切です。)
- 浸水の心配がある場合は45Lのごみ袋に水をいれて土のう袋をつくっておく。
※ハザードマップとは自然災害を予測し、被害の想定範囲や避難場所・避難経路を地図にまとめたものです。ハザードマップを活用することによって災害発生時に迅速かつ的確に避難することに役立ちます。
ご家庭での備えの確認
・停電に備えて、ランタンや懐中電灯、予備の電池。携帯ラジオ。
携帯電話の充電器があれば安心です。
・飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケットやチョコレートなど)
・カセットコンロ
・救急用品(ばんそうこう等)
《Check》
個人的には手回しで充電やソーラーパネルで充電できるランタンがあると便利だなと思います。携帯電話も充電できます。あとは冷蔵庫に保冷剤をふだんからストックしておくと、停電時に食材を冷やすことができます。
ケーキやアイスなどについてくる小さめの保冷剤は意外な活用法があります
保冷剤の中身は99%が水。
残りは吸水性ポリマー(凝固剤)です。水と凝固剤を分離してあげれば、凝固剤を取り出すことができます。
何に活用できるかといえば、非常用トイレの凝固剤の代用です。
- 準備するもの 小さめの保冷剤(常温で液体になるタイプの保冷剤は非常用トイレには向いてないそうです)
- 少し深さのある容器に保冷剤の中身をだす
- 保冷剤の中身全体に塩をふり、5分ほどまつ
- キッチンペーパーなどでこして、水分と凝固剤にわける。
- 凝固剤を平らな容器に広げて1日乾燥させる。少しやわらかい状態になれば出来上がりです。(乾かしすぎると水分の吸収に時間がかかってしまうため、1日程度少しやわらかさが残るぐらいまで乾燥させるのが良い)
- 保存袋や保存容器にいれて冷蔵庫に保存
- 便器にごみ袋をかぶせ、次に便座部分をごみ袋で覆います。このごみ袋は用を足したあとに凝固剤をふりかけて破棄します。
小さめの保冷剤3~4個でトイレ1回分の非常用トイレになります。250mlが固まります。
冷蔵庫で保存すれば半年ぐらい保存が可能です。
冷凍庫になんとなくたまっていく保冷剤も災害のプチサバイバル術として活用できますね。
最近ではどんな災害がいつやってくるかわからなくなっています。
水害、風害、地震、火災等。
「まさかあの川が」「まさかあの山が」
その「まさか」に備えてふだんから準備や対処法を考えておくことが大切ですね。
普段学習している事業所も非常口、消火器の場所、避難場所をいま一度確認してみましょう!
いざ災害になったとき、どのような行動をとればいいのかを普段からイメージして、
パニックを起こさないよう落ち着いて行動できるようにしたいですね。











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