先日の土曜日はイベントで七夕飾り作りをしました。
とある利用者さんから『1年に1回、天の川を渡って織姫と彦星が出会える日なので良縁を願う事を書いたら良いらしい』と教えて頂き、それをふまえてお願い事を書いてもらいました。
皆さん発想力が豊かで、お金持ちにななりたい=石油王と出会いたい、就職したい=ホワイト企業とご縁がありますように等々上手く言い換えておられました😊
この七夕祭りのお願いごとを書く短冊ですが、良縁もですが願い事によって書く色が違うそうです。
七夕の由来
もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」とおりひめとひこぼしの伝説と奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」という行事が合わさったものと言われているそうです。
「棚機(たなばた)」とは
「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。 選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機(たなばた)」という織り機です。 やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。
おりひめとひこぼしの伝説とは
天帝(神様)の娘である織女は、機織りが上手で働き者の女性。天帝は、同じく働き者で牛飼いの牽牛と引き合わせました。二人はひと目で恋に落ち、結婚しました。
ところが結婚すると遊んでばかりで、働かなくなるという結果に。怒った天帝は二人を天の川の両岸に引き離しましたが、織女が泣いて悲しんだため、年に1度、七夕の夜にだけ会うことを許すようになった…という伝説です。
「乞巧奠(きこうでん)」とは
乞巧奠(きこうでん)は、織姫にあやかり機織りや裁縫の上達を祈る中国の行事です。7月7日に庭先の祭壇に針や五色の糸を供え、星に祈りを捧げます。後の世には、機織りや手芸だけではなく芸事や書道といった手習い事の上達を願う行事となりました。
この様な行事が合わさり、現在では毎年7月7日の夜に願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣となったそうです。
この願い事を書く短冊ですが、黒・赤・白・黄・青の5色が使われます。
黒は縁起がよくないということで、黒の代わりに紫が使われています。
5色の色にはそれぞれ意味があり、願い事にあった色に願い事を書くことで願いが叶いやすくなるといわれているそうです。
・黒の短冊は学業に関すること
・赤の短冊は先祖や両親に感謝すること
・白の短冊は義務や規則を守り達成すること
・黄の短冊は人間関係に関すること
・青は成長に関すること
を書くといいそうです。
また書く時のポイントとしては、「〇〇になりますように」よりは「〇〇になりました」と書いた方が良いそうです。
明日は七夕ですので試してみてくださいね。
このブログを読まれている皆様に良い企業とのご縁がありますように☆彡












