こんにちは!Nagu豊中です。
Nagu豊中ではプログラムとして「セルフケア講座」を行っています。
お仕事をしていてもしていなくても、自分の心身のケアを自分主体でできることがとても大切だと思っています。
そのためにもまずは「自分の状態に気づく」ことから始めましょうとお伝えしています。
今回のテーマ「自分にあったリラックス方法を考えよう」
ステップ1、今の「疲労感」に気がつこう
まずは今現在のご自身の「疲労感」を意識してもらうため、一般社団法人日本疲労学会の「疲労感VAS」に取り組んでいただきました。
「疲労感VAS(ヴァーチャルアナログスケール)」とは、今現在の自分の疲労感はどのあたりか、10センチの線上に×印をつけるものです。
これにより、主観としてある「疲労感」を数値として客観的にみることができます。
数値にできればそれはデータとなり、蓄積や分析ができるというわけですね。
本日の参加者の皆さんはほとんどの方が強い疲労感は感じていないご様子でした。
ステップ2、ストレス・疲れを感じたらどうする?
その後はみなさんから「自分のリラックス方法」を共有して頂きました。
「早めに寝る」「湯船につかる」「散歩をする」「マッサージに行く」「甘いものを食べる」などなど・・・たくさんのリラックス法が挙げられました。
挙げられたリラックス方法は、どれもリラックスできる環境があってこそと思います。
安心して力を抜ける場所や相手がいるからこそ、心も体もリラックスすることができますね。
ストレスを感じたら心と体はどうなる?~「ポリヴェーガル理論」~
ストレスが強くかかると、心身の調子が悪くなってきます。
体のどこかに痛みを感じる、睡眠が上手く取れない、気持ちが不安定になる・・・。
そんな症状は、ストレスによって自律神経のバランスが崩れることによって起こります。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」がありますが、「副交感神経」はさらに「背側迷走神経複合体」と「腹側迷走神経複合体」の2つに分かれており、全部で3つに分類されるという考えが「ポリヴェーガル理論」です。
「交感神経」はアクティブ、「副交感神経」はリラックスに作用する自律神経であることはご存じの方も多いと思います。
「交感神経」が優位になると心拍数も上がり、呼吸も浅く早くなります。
これによって「頑張るパワー」が湧いてくるわけですね。
しかしながらこんな状態は長く続けられるものではありませんし、気持ちもイライラしたりソワソワしやすくなります。
そうなると体を休めようと「背側迷走神経複合体」が動いて心と体にブレーキをかけて休息させようとします。
この神経があまりに強く働くと血圧が下がり体に力が入らなくなります。
そうなると考え方も「やる気が出ない」、「できていたことができなくなってしまった」とネガティブになってしまいますね。
「頑張りすぎる」→「フリーズ」を繰り返してしまうと、心身共に振り回されて疲れてしまうのは当然です。
そんな時に「ああなんで自分は動けないんだろう、申し訳ない、なんて自分はダメなんだ、早く元気にならなきゃ」と思っていませんか?
「動けなくなるのもやる気がなくなるのも、心と体の自然な反応なんだ」と思ったら、少し気持ちが楽になるかもしれません。
どちらにしても、自分自身が「あ、イライラしてる。頑張りすぎてるな」「あ、今やる気が出なくなってるな。フリーズ状態だな」と気がつけることが大切です。
そのためには自分の心と体のことをよく知り、観察しましょう。
Nagu豊中のセルフケア講座では、自分の状態に気づき、自分を大切にする方法を皆さんと一緒に考えていきます。
ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね!















