今日は、面接で大切な“身だしなみ”についてお話しします。
以下は、事業所の面接対応講座でも説明したことですが、実際に第一印象はとても重要です。人の第一印象は3秒で決まると言われ、メラビンの法則によると視覚情報により55%が伝達されてしまうようです。
そう聞くと最初に目に入ってくる「身だしなみ」に気を抜くことはできませんね。少なくとも悪い印象を持たれることは避けたいものです。
では、面接で必要な身だしなみのポイントを見ていきましょう。
面接時の印象をアップする服装
面接の際には、髪型だけでなく服装にも注意が必要です。男女ともに、清潔感を最優先して考え、しわのないスーツを選んでください。
なお、企業によっては「私服で来てください」と言われることもありますが、ジャケットに襟付きのシャツなど、決してラフにならないように服装を選びましょう。
何より意識してほしいのが髪型なんです!
実は、先日当事業所の卒業生の職場を尋ねたところ、仕事中の彼女を一目見て、生き生きと働いていることがハッキリと伺えました!
彼女はどちらかと言うと控えめで、むしろ地味な印象を持たれることもあったのです。今の彼女は髪をハーフアップにして、とても活動的に働いていました。何が違うのか・・・そう考えた時に、髪型から受ける印象は大きいと感じました。
今はコロナのこともあり、マスクをつけることが常態化しています。そうでなくとも表情が読み取りにくいことに加えて髪が顔を覆ってしまえば、どうしても暗い印象になりがちです。顔をしっかり出すことで自然と自信がつき、面接でも緊張しすぎず落ち着いて臨むことができるように思います。髪型やメイクは、面接での第一印象を左右する重要な評価ポイントと心得てください。
面接時にふさわしい男性の髪型
まず、男性が面接を受ける際の髪型のポイントをご紹介します。ヘアスタイルを整える必要がある場合は、早めに理容院や美容院に行くようにしてください。
男性の場合は清潔感を最優先して、基本的にはショートカットや刈り上げのようなスッキリとした髪型がおすすめです。耳に髪がかからないようにして、襟足もすっきり整えましょう。
就活中の女性の髪形のポイント3つ
ショートでもミディアムでもロングでも構いませんが、どんな長さの髪型でも共通のポイントがあります。以下の3つを意識しましょう。
・眉毛がみえるようにする
まず、眉毛が見えること。眉毛に前髪がかかると、それだけで暗い印象になってしまいます。眉毛が見えることで顔がスッキリとし、元気でハツラツとした印象を与えることができます。また、眉毛が見えた方が話す時の表情が豊かに見えるものです。眉毛を出すには、前髪を切り揃えたり、横やセンターで分けたりする方法があります。長い前髪をあえて短く切る必要はありません。
・耳が見えるようにする
次に、耳を出すことです。耳を出すと、顔全体がよく見えて爽やかですっきりとした印象を与えることができます。ショートでもミディアムでもロングでも、顔の輪郭が綺麗に見えることが大事です。顔が大きく見えるから耳を出すのは嫌だという人もいますが、むしろ自信が前に出て、自分をアピールする上で好材料となるはずです。
・お辞儀をしても崩れない髪型にする
さらに、お辞儀をしても崩れないことが大切です。お辞儀をする度にバサっと顔に髪の毛が掛かってしまうのは、何度も髪型を手で直すことになり、やや見苦しい印象を与えてしまいます。
その他、メイクやネイル、腕時計やアクセサリーについても注意が必要です。面接の場におしゃれは必要ありません。変に相手の目が向かないようにすることが基本です。
「実際に応募先企業で働くのにふさわしいか」を見られていることを忘れてはいけません。先入観を持たれずしっかりと話を聴いてもらえる状況をつくることが大事です。
さあ、
準備ができたら顔をしっかり上げて面接を受けることです。少々の緊張やトチリは心配いりません。自信をもって臨みましょう!











