こんにちは!
Nagu豊中です。
今回は、言葉のもつ力について書いてみようと思います。
先日、とある高校の野球部の特集をテレビで見ました。
その高校の野球部の部長を務める先生は、常にポジティブな言葉を生徒にかけるそうです。
生徒と交換ノートをされているのですが、その書き出しも「日本一の投手へ」など、生徒をほめたたえる言葉から始まります。
生徒の書く悩み事に対しても、常に前向きな言葉。
中学時代はなかなか結果が出せなかった選手も、その言葉に背中を押されていつしかプロを目指すようになり、今秋のドラフト候補にも名前があがっているそうです。
このポジティブな言葉ですが、生徒たちも最初から受け入れたわけではなかったようです。
自信があまり持てていないときに「できる」「やれる」という言葉をかけられても、すぐにやる気にはつながらない。
ですが、毎日変わらずたくさんの前向きな言葉をかけられると、「もしかしたらできるのかも?」と感じるようになったそうです。
先生ご自身も、学生時代は野球に打ち込まれていたそうですが、順風満帆にいかなかったときに言葉の力を感じ、それをきっかけに指導者の道を歩まれたとのことです。
見ていて、とても心に響いてくる内容でした。
深く気持ちが沈んでしまっているとき、自信をなくしてしまっているときには、前向きな言葉は気持ちを明るくするとは限りません。
むしろ、前向きな言葉をかけてくる相手に対して、「自分の苦しみを理解してくれていないのではないか」と疑いの目を向けてしまうという状況もあり得ます。
「自分の苦しさを聞き流そうとしているのではないか」と怒りを覚えてしまうこともあるかもしれません。
「本心ではなく、なぐさめで言っているだけだ」と前向きな言葉を受け入れられないかもしれません。
このブログを書いている私自身も、励ましてくれる人に対して、そんな感情を持ってしまった経験があります。
ですが、不思議なもので、毎日のように前向きな言葉を聞いていると、だんだんと気持ちが変わっていきます。
野球部の特集の中で選手がおっしゃっていたように、「もしかしたらできるのかも?」と気持ちに変化が起こりました。
はじめは、相手の言うことに対し疑いしかありませんでしたが、いつの間にやらその気になっていく。
「絶対に無理」と思っていたことが、「もしかしたらできる?」に変わり、「思い切って挑戦してみよう」とさらに大きく広がっていく。
思い切って挑戦してみて、小さなことでもうまくいくことがあると、別のことにも意欲がわく。
もちろん、すべてが順調にいくわけではありませんが、自信がつくと立ち直りまでの時間は短くなる。
一つプラスにはたらくことがあると、良い循環が起こっていくことに、自分でも驚きました。
そんな話を別の友人としていたときに、友人はそれを「言葉のシャワー」と言いました。
「苦しい思いをしたときは、いい言葉のシャワーが必要だよ」と。
本当にそのとおりだと思います。
特集に出てきた選手たちも、先生からの素敵な言葉のシャワーを毎日のように浴びました。
そのことで、自信を取り戻し実力を発揮できるようになったのだと思います。
言葉の持つ力は大きいですね。
自分を傷つける言葉に触れていれば気持ちは沈んでいくし、前向きな言葉に触れていれば毎日が楽しくなっていく。
Naguでも、私たちスタッフがお伝えする前向きな言葉が、今は心を通り過ぎていくかもしれません。
それでも、いつか良い循環を起こすきっかけになると私たちは信じています。
ご興味のある方は、Naguまでご連絡くださいませ。
見学・体験など随時受け付けております。














