先日セルフケアのプログラムにて、「セルフトーク」についてご紹介しました。
セルフトークとは、心の中のつぶやきのことです。私たち人間は、1日に4万回から6万回ほど心の中でつぶやいています。
これだけの数のつぶやきがネガティブなものだったとしたら、、、良くないと思いませんか?
人間は、ある刺激(=何かしらの出来事)に対して、言葉を使って解釈し、思考します。その結果、どのような解釈(思考)をするかでその後の感情と行動が変わります。
つまり、セルフトーク(心の中のつぶやき)をコントロールすることで、解釈や思考をを変えることができれば、感情や行動も変わるということです。
では、セルフトークをコントロールするにはどうすればようのでしょうか?
まずは、自分がどんなセルフトークをしているのかを知ることからはじまります。自分がどんな風につぶやいているのかをメモしてみましょう。
しかし、1日に何万回とつぶやいていますので、全てをメモすることは難しいです。
なので、特に「ネガティブなもの」と「ポジティブなもの」を書き出してみましょう。そうすることで、何かの出来事に対して自分がどう思っているのかを知ることにつながります。
次に、書き出したセルフトークの中で、ネガティブなセルフトークをポジティブなものに変換してみましょう。
例えば、「失敗→経験」「ミス→改善機会」「不安→挑戦」など。
単語だけでなく、文章を言い換えても構いません。例えば、「失敗したらどうしよう→失敗は経験になる」「どうせ自分なんて→自分ならできる」などなど。
ポジティブに言い換えることが難しければ、最初はネガティブな感情がフラットになるように言い換えてみて、その後にポジティブになるように試してみてください。
きっと自分にしっくりくる言葉が見つかると思います。
どんなシチュエーションでもセルフトークをしている私たちですが、重要なことは過去ではなく未来について考えることです。
ふいに過去のことを思い出し、「あの時〜すべきだった」「どうして〜してしまったんだろう」と悩むことはありませんか?
生きている以上、過去について考えていても前に進むことはできません。
今後の行動をより良いものにするためには、「これまでにどうすべきだったのか?」ではなく「これからどうするか?」が重要です。
セルフトークを書き出し、ポジティブなものに変えていくことはなかなか骨のいる作業ですが、続けていくうちにきっと自分の行動も変わってくるはずです。
よければ参考にしていただき、セルフトークをコントロールしてみてくださいね。







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